Tapoドアホンの盗難防止アラームの一時停止/停止のしかた

TDB21, Tapo D205, Tapo D210, Tapo D225, Tapo D230S1, Tapo D235

07-25-2025 40,321

このFAQで説明されている機能は、アップデートにより拡張されている場合があります。製品のサポートページからお使いのデバイスに適したハードウェアバージョンを選択し、データシートやリリースノートで新たに追加・改善された点をご確認ください。なお、製品の提供状況は地域によって異なるため、ご利用の地域によっては一部モデルを使用できない場合もありますのでご注意ください。

Tapoドアホンの盗難防止アラーム機能を有効にすると、誰かがドアホンを壁から取り外そうとした際に、ドアホンがアラーム音を鳴らします。

ドアホンにアラームを鳴らしてほしくない場合は、以下の方法で盗難防止アラームを一時停止または停止することができます。

ドアホンが壁から取り外されるとアラームが鳴る。

盗難防止アラームを一時停止する

盗難防止ボタンを5秒間押し続けるとアラームを一時停止できます。ただし、ボタンを離すとアラームは再び鳴ります。ここではD230を例とします。

Tapoドアホンの盗難防止ボタン。

盗難防止アラームを停止する

盗難防止アラーム機能を無効にして、アラームを停止することができます。

方法1. SYNC/RESETボタンと盗難防止ボタンを同時に10秒間押し続けると、盗難防止アラーム機能を無効にできます。ここではD230を例とします。

TapoドアホンのSYNC/RESETボタンと盗難防止ボタン。

方法2. Tapoアプリのデバイス設定から盗難防止アラーム機能を無効にします。

Tapoアプリのドアホン設定で盗難防止アラームをオフにする。