よくある質問
					
					
				
				TapoデバイスをIFTTTで連携させるには
							
								
								08-09-2022
							
								
								
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						Tapoは2022年夏のアップデートでIFTTTに対応しました。
IFTTTでTapoを利用することでほかのアプリなどの動作と連携してショートカットやオートメーション作成することが出来ます。
この記事ではTapo L510E(スマートLEDランプ)とP105(スマートプラグ)を利用して “スマートLEDがオンになる(トリガー)と、スマートプラグがそれに合わせてオンになる(アクション)” といった設定を行ってみます。プラグにフロアランプなどを接続して部屋中の間接照明が一斉に点くようなイメージです。
注意: 設定に先立ち、 IFTTTのサイト でIFTTTアカウントを作成してください。
注意:パワーユーザー向けの機能となります。IFTTT機能に関するお問い合わせはご遠慮ください。
ステップ 1. トリガーを作成
- IFTTTアプリを開き"Create" をタップして新しいアプレットを作成します。


- "Add" をタップし、動作のトリガーとなる端末を選択します。 検索窓にtpと入力し“TP-Link Tapo”を選択したら“Connect” をタップします。



- TapoアカウントとIFTTTを連携します。
ポップアップが表示されたら“続ける”をタップし、TP-Link IDとそのパスワードを入力し"承認"ボタンをタップすればTapoアカウントとIFTTTの連携完了です。



- トリガーを作成します。“Turn On Trigger”を選択し、L510を選択したら“Create trigger”をタップします。これでトリガーは設定完了です。


ステップ 2. アクションを作成
- "Add"をタップしアクションを作成します。検索窓にtpと入力し“TP-Link Tapo”を選択します。


- アクションを選択
ここでは“Turn On”を選択し、LED点灯と同時にスマートプラグをオンになるよう設定をします。P105を選択したら“Create action”をタップします。


- 仕上げ
"Continue" → “Finish” とタップすると設定完了です。



ステップ 3. IFTTTアプリに設定したアプレットが表示されます。これでL510点灯と同時にスマートプラグがオンになります。