よくある質問

Tapoスマートテープライトに関するよくある質問

Q1. RGBライトストリップ(Tapo L900)とRGB-IC ライトストリップ(Tapo L920等)の違いはどのような点ですか?

A: RGBは赤、緑、青のLEDを搭載していることを意味します。

RGB-ICのICは、RGB3色のLEDに加えてICチップを搭載していることを表しており、テープライトの各セクションを個別に操作が可能です。

そのためRGBテープライトと比較すると、RGB ICテープライトは、より詳細な色の設定変更が可能で、より美しい照明効果を演出することができます。

 

 

Q2. L900シリーズとL920シリーズは防水ですか?

A: L900シリーズは防水ではありません。

Tapo L920シリーズはIP44規格に準拠しており、湿気の高い場所に設置可能です。

どちらの製品も屋外での設置はできないのでご注意ください。

 

 

Q3. Tapo L920はどの位細かく操作ができますか?

A: Tapo L920-5(テープライトが5メートルの機種)の場合50 個のカラーゾーンを個別に設定可能です。そのため最も細かなカラーゾーンは10cm(LEDが3つ)です。

 

Q4. テープライトの余分な箇所は切っても大丈夫ですか?

A: 問題ありません、アプリ内の取り付けガイドに記載されている通り、特定の箇所以外で切り落とすと製品が利用できなくなるのでご注意ください。

また、切り落としたテープライトは再利用できないのでご留意ください(サードパーティ製の器具を利用すれば再利用は可能ですが、弊社では取り扱っておらずサポートも致しかねます)。

注意: 指定の箇所以外での切り取りやサードパーティ製アタッチメントを利用して再接続した箇所は保証の対象外となります。

参照: テープライトのカット、切断について

 

Q5. Tapo L900シリーズとTapo L920シリーズのルーメン数は?

A: L900シリーズは400lm、L920シリーズは550lmです。

注意: L900、L920は関連認証の白色LEDを搭載していないため、この値はあくまで目安としてご利用ください。

 

Q6. L900/L920のCRIと色温度の値は?

A: L900とL920は白色LEDを搭載していないため、そのような値はございません。

 

Q7. Tapoスマートテープライトのenergy efficiency ratingを教えてください

A: 白色LEDを搭載していないテープライトは、ERP認証は不要です。L900とL920にはRGB LEDしかなく、RGB LEDの光効率は非常に低いため、ERPの効率要件に達しません。

 

Q8. テープライトを切ってからLEDが明るくなった気がします。

A: テープライトの仕様上、自然な挙動です。

テープライトを切ると、LEDの数が減り負荷が減るため残ったLEDが少し明るくなります。正しい箇所で切っていればこれによって製品の故障や発熱を過度に引き起こすことはありません。

Q9. 5メートルのテープライトにはいくつのLEDが埋め込まれていますか?

A: 1メートルあたり30個のLEDが埋め込まれています。つまりTapo L900-5やTapo L920-5といった5メートルのテープライトの場合150個のLEDが埋め込まれています ( 5x30=150)。

 

音声シンクロ機能に関して

Q1. 音声シンクロはどのようなメカニズムで動作しているのですか?

A: Tapoアプリがスマートフォンのマイクで周囲の音を検知し、アプリが音をLEDの制御信号に置き換えてLEDを点灯させます。

 

Q2. 音がなっていない時でもLEDが点滅しています。故障ですか?

A: 故障ではありません。音声シンクロ有効時はLEDは定期的にループするように設計されており、音を検知すると色とリズムを同期するようになります。

ちなみに、テープライトは音の強弱がはっきりした曲でより敏感に動作をします。

 

Q3. Tapoアプリを閉じるもしくはバックグラウンドで動作させた状態でも音声シンクロ機能を利用できますか?

A: いいえ、Tapoアプリを閉じたりバックグラウンドでの動作に切り替えると音声シンクロ機能は停止します。